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恐怖の世界を一足先に体験! 「バイオハザード ヴィレッジ」先行プレイレポート

戦略性が鍵を握る、骨太な戦闘バランス

今回の試遊は、雪山で倒れている主人公・イーサンが、ケータイの着信音で目を覚ますシーンから始まる。音が鳴っているのはイーサンのものではなく、近くで倒れている人物の電話からだった。

目を覚ました場所から、人里を目指して暗闇を進んでいく。前作「バイオハザード7 レジデント イービル」同様一人称視点が採用されており、視界が狭く“背後や暗闇から何かが飛び出してくるんじゃないか”とただ歩みを進めるだけでも緊張が走る。

さらに、今回はヘッドホンを着用してプレイしたのだが、外部の音が遮断されることで臨場感が凄まじい。自分の置かれている状況に困惑したイーサンが発するリアルな息遣いまでこちらに伝わり、ゲームの中にグイグイと引き込まれる。

恐怖の世界を一足先に体験! 「バイオハザード ヴィレッジ」先行プレイレポート

電話に出るも、相手にすぐ切られてしまう目を覚ました場所には横転した車が。どうやらイーサンは事故にあったようだとても暗い山道。何か出てこないかビクビクで進む

グラフィックスも格段にパワーアップしている。朽ちた小屋の中を探索する場面では、血が床に広がっているところを這いずって進むシーンもあったのだが、このとき手に付いた血液の表現がとても生々しく、プレイしていて思わず顔を引きつらせてしまうほどのリアルな映像であった。

小屋の中もこの不気味さ床の血液がベッタリ。テカリ感がリアルで気持ちが悪い(誉め言葉)

山中を抜け、このパートのメインの舞台である村を探索していると1人の老人と出会い、その直後にクリーチャーであるライカンが小屋を襲撃してくる。

初戦闘での武装はナイフとハンドガン。弾の節約を考慮して頭を中心に狙っていきたいところなのだが、前作に登場したクリーチャー「モールデッド」のように動きは遅くなく、軽い身のこなしでこちらに近づいてくるので頭を正確に撃ち抜くのはなかなかに難しい。難易度はノーマル設定だったが、敵の体力と攻撃力がなかなかに高く、本作でもガードはかなり重要になりそうだ。

戦闘について担当者からアドバイスを伺うと、今作ではフィールド上に設置されている樽やドラム缶などのオブジェクトや地形の高低差などもうまく活用するのが生き抜くポイントだという。実際に試してみると、ハンドガン一発で樽が爆発を起こし敵をまとめて吹き飛ばすことができ、かなり痛快であった。

ライカンの襲来。老人からハンドガンを受け取る1番弱い敵だが、かなり手強い樽を撃って大爆発が起こる。オブジェクトを有効活用するのが攻略の鍵になる

巨大なライカンの襲来、そして命をかけた脱出ゲームに駆り出されたりと、怒涛の展開の連続。今作でもイーサンにはとことん過酷な道が待っていそうだ。

ハラハラな展開がノンストップで続く!
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