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lifehacker lifehacker LifeHacker LifeHacker Androidユーザーのための失くしたAirPodsを探す3つの方法

AirPodsだけでなく、ワイヤレスのイヤホンはどれも小さく、高価で、失くしやすいのが悩み。

iOSユーザーは、「探す」アプリを使って、失くしたAirPodsを探すことができますが、Androidユーザーにはあまり選択肢がありません。

しかし、Androidデバイスでも、片方だけ、もしくは両方失くしたAirPodsを探す方法はあります。今回は、3つの方法をお教えしましょう。

スマホをレーダーとして使う

AirPodの片方が手元にあり、もう片方を失くした場所がわかっている場合は、スマホでさらに範囲を狭めることができます。接続メニューを使って、近くのBluetoothデバイスを探しましょう。

「設定 > 接続 > Bluetooth」を選択し、失くしたAirPodsにペアリングモードを使用します。すると、スマホがAirPodsを探し始めます。スマホが失くしたAirPodsに接続したら、約9メートル以内にあるということです。

この方法で探すには、AirPodsのバッテリーが充電されていなければなりません。Bluetoothを使うワイヤレスイヤホンであれば、何にでも使えます。ただし、ワイヤレスイヤホンを両方とも失くした場合には、ペアリングモードを起動することができません。

「Wunderfind」アプリを使う

「Wunderfind」は、失くしたイヤホンの場所を特定するアプリです。

動き回っていると、失くしたデバイスがどれくらい近くにあるかを教えてくれます。AirPodsだけでなく、ワイヤレスイヤホンであれば何にでも使えます。

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Bluetooth検出を使用するので、Wunderfindが機能するには、少なくともどちらか片方のイヤホンが必要です。

捜索中はビジュアルマップを表示します。課金すると、失くしたAirPodsやワイヤレスイヤホンの音を鳴らすこともできます。

ダウンロード:Wunderfind(無料、アプリ内課金あり)

Appleの「探す」を使う

AndroidでAirPodsを使う短所のひとつは、Androidスマホでは「探す」アプリが使えないことです。

しかし、AirPodsを、MacBookやiPadなど他のAppleデバイスともペアリングしている場合は、Appleのサイトで「探す」サービスを使うことができます。

これは、AndroidでしかAirPodsを使っていない場合でも、「探す」サービスで設定をしたことがあれば機能するので、後で失くしたAirPodsを探すのに使うことができます。

「探す」サービスは、地図上でAirPodsの位置を表示します。また、さらに場所を特定しやすくするために、AirPodsの音を鳴らすこともできます。AirPodsを両方失くした場合にも使えます。

ワイヤレスのイヤホンは便利ですが、小さいので失くしやすいです。今度AirPodsを失くしたら、上記の方法のいずれかを使って探してみてください。

どんなモバイル端末でも、失くした場合に取り戻す方法を考えておくのはいいことです。

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Source:https:Google, Apple

Original Article: How to Find Lost AirPods With an Android Phone by MakeUseOf

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