電話ケース → 「脅威インテリジェンスセミナー」をRecorded Futureと協業し開講!

「脅威インテリジェンスセミナー」をRecorded Futureと協業し開講!

<脅威インテリジェンスセミナーとは?>脅威インテリジェンスセミナーでは、主に公開情報を参照/検索して脅威インテリジェンス(CTI: Cyber Threat Intelligence)を収集する方法を習得します。脅威インテリジェンスを収集するには、無償ツールと有償ツールもあり、その差異についても、ハンズオンを通して、学びます。さらに、過去の実際に発生したインシデントについて、脅威インテリジェンスを収集し、報告書の作成方法を習得します。https://www.heatwavenet.co.jp/secujuku/course/Intelligence_seminar/現状のSOC(Security Operation Center)では、インシデントの監視は行っているので、不正アクセスやマルウェアなどのインデント発生後の対応はきっちり行っています。しかし、日本では、脅威インテリジェンスを収集し、活用している組織は、少ないように見受けられます。なぜなら、脅威インテリジェンス アナリストの存在が少ないからです。アナリストには様々なITセキュリティのスキルが必要になります。情報収集、インシデントの判断、脆弱性の知識、攻撃手法、防御手法、報告書作成などです。そのため、本セミナーでは、アナリストに必要なスキルである「脅威インテリジェンスを効率よく収集し、活用する方法」と「報告書の作成方法」の習得にフォーカスします。

「脅威インテリジェンスセミナー」をRecorded Futureと協業し開講!

Malware Information Sharing Platform & Threat Sharing

オープンソースな CTI _Cyber Threat Intelligence サイバー脅威インテリジェンス)

Recorded Futureの脅威インテリジェンスツールを活用したハンズオン

到達目標 ■インターネット上に散財する脅威インテリジェンスを効率よく、収集し、活用することで、今後、発生しうるインシデントの影響を軽減/回避することができます■脅威インテリジェンスを収集する手法、または、システムを構築しておくことで、インシデントが発生してしまった場合にも、早急に、事後対策を講じることができます■脅威インテリジェンスを収集し、報告書(レポート)を作成できる人材を増やすことができます
習得できるスキル■脅威インテリジェンスを収集するシステム構築■脅威インテリジェンスを収集する手法■脅威インテリジェンスの報告書の作成
コースカリキュラム <1日目>● 脅威インテリジェンスとは●オープンソースを活用した脅威インテリジェンス収集▷ MISP、OpenCTI、AlienVault●Recorded Future を活用した脅威インテリジェンス収集●脅威インテリジェンス収集の比較(ネット検索 vs. Recorded Future)<2日目>●オープンソースを活用した脅威インテリジェンス収集▷ACT、FreshRSS、YETI、AIL●Webブラウザによる脅威インテリジェンス収集●報告書作成
受講日時お問い合わせください
受講期間2日間 9:00~17:00(昼休憩1時間)
受講料180,000/1名(税込)
対象者●SOC(Security Operation Center)担当者●インシデントレスポンス担当者●脅威インテリジェンスに興味のある方全般●IT技術の向上を目標とされている方
その他<受講に必要なWindows PC、または、Macの環境>・CPU: x64互換 2.0GHz以上・RAM: 16GB以上・HDD/SSD: 100GB以上の空き容量・仮想環境: VirtualBox・推奨ブラウザー:Chrome/Firefox最新バージョン<セミナー会場とオンラインのどちらでも受講できます。>■リモートで受講する場合・インターネット回線・Webカメラ・マイク■セミナー会場で受講する場合・有線ネットワーク(Ethernet)ポート(インターネット回線は会場で準備します)
<会社概要>ヒートウェーブ株式会社について(本社:東京都新宿区、代表取締役:林田かおる、1992年創)パソコンスクール、企業、官公庁等におけるIT研修サービスを実施。2000年~公共職業訓練を受託開講し、約1万人以上のエンジニアを育成。2011年~官公庁を中心にサイバーセキュリティ教育を多数受託。2017年~民間向けセキュリティスクール「セキュ塾」を開講。ホームページ:https://www.heatwavenet.co.jp/Recorded Future について

Recorded Futureは、2009年に米国で設立し、インターネット上にある他に類を見ない幅広い情報源から情報をクローリング収集、自然言語処理、分析、スコアーリングし、リアルタイムにフルコンテキストを提供いたします。また、特許取得済み機械学習により分析した情報の相関関係、過去データを含む時系列表示、アラート設定により今後起きる可能性のあるセキュリティ問題に対し効果的なクラウドソリューションを提案いたします。2018年に日本法人を設立しビジネスを展開しています。

<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>ヒートウェーブ株式会社広報担当:三ツ谷、鈴木、今井〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-46-5TEL:03-6380-3082FAX:03-6380-3057e-mail:tokyo@heatwavenet.co.jptwitter: https://twitter.com/jukubird
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