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高橋文哉の素顔に迫る、本音のボーイズトーク。【VOGUE GIRL with BOY FRIEND】

よろしくお願いします。高橋くん、デビューは何歳のとき?18歳です。今21歳なのでもう3年目。

どうでしたか、この3年間。えー、そうですね。怒涛の日々ですね。仮面ライダーから始まって、それからいろんなドラマをやらせていただいてきて。なんか本当に毎日があっという間に過ぎていってます。

一歩一歩進むというよりも、走っているような感覚?そうですね。

高橋文哉の素顔に迫る、本音のボーイズトーク。【VOGUE GIRL with BOY FRIEND】

その走ってる感覚は気持ちいいですか?それとも、がむしゃら?まだ、がむしゃらです。ちょっとずつ落ち着いて、作品を考えるような時間の余裕ができてくると違った観点から見えてくることもありますが、まだまだ…。

俳優の仕事は楽しいですか?楽しいですね!

本格的なデビュー作は仮面ライダーですよね。そうです。今振り返ってもすごく身になる現場でしたね。

1年間くらい同じ役を演るんですよね。そうなんですよ、1年半ぐらいですね。

役者の仕事としては結構長いですよね。愛着が湧くことも?役が本当にすぐ近くにいる感覚になるんです。だから台本を読んでいても、どんどん頭の中でその役が言ってる風景が第三者として見られる。それで現場に入って指摘されて、芝居してまた新しいものが生まれる。役が完全に入り切っている分、もっと他のこと、例えば共演者の方のことだったり、シーン自体のことを考えたり、自分の視野が広がっていくなっていうのを演りながら実感していました。

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