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ニュース 楽天モバイル副社長がKDDIローミング終了に見せる自信 - 2022年前半には地下、屋内でもつながる?

楽天モバイル 代表取締役副社長の矢澤俊介氏

ニュース 楽天モバイル副社長がKDDIローミング終了に見せる自信 - 2022年前半には地下、屋内でもつながる?

楽天モバイルは北海道から沖縄まで39都道府県について、エリアを補うために提供していたKDDIのローミングサービスを一部地域を除いて順次終了し、自社回線へ切り替えると発表しました。【画像】国内各エリアのローミングサービス切り替え時期などの詳細月額3,278円で使い放題の料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」には現在、ローミングエリアでのデータ利用は5GBまでという制限が設けられています。楽天回線へ切り替わればこうした制限はなくなりますが、一方でSNSには、ローミングの終了により「つながりにくくなくなるのでは?」といった不安の声もあがっています。楽天回線の人口カバー率は9月末時点で93.3%。楽天グループの三木谷浩史社長は「2022年度第1四半期には96%を超える」と説明していますが、ドコモ、KDDI、ソフトバンクに比べると、そのエリアカバレッジはまだ十分とは言えないのも事実です。エリア展開を担当する矢澤俊介副社長に、KDDIのローミング終了や今後のエリア展開について聞きました。――39都道府県という広いエリアでローミングが終了します。ユーザーからつながらなくなったなどの声は出ていないのでしょうか?矢澤氏:

太田百合子

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